Sunday, August 27, 2023

ホビコムから転載 俺のべレットGT-R 番外:写真撮影編まさかのその2(少し分かってきた(;´∀`)

 

さてさて、1眼使いの方には歯がゆくて仕方ない、でもそれ以外の方にはもしかしたら同情ならびに哀れみを感じて頂けるかもしれない1眼レフでの撮影への道、まさかのその2です。
沢山のご指導ご鞭撻を頂いてとにっかく感謝感激です。そのおかげで、投げ出しそうになった1眼が今は頬ずりして顔の油をつけちゃうようなことになってます。

で、実際どうなってきたか。機種はCanon製D450(日本名「kiss X2」らしい)にて。
上の、左の写真は絞りf/20、ISO感度100に設定、シャッタースピードは1/2秒(オート)。でも寄り切れず(オートフォーカスが近寄ると効かない)焦点距離49mmってことになってます。その他詳細は不明(ごめんなちゃい)。で、正面から光源(曇りの自然光;ベランダ)が来ちゃってる+背景全体が黒いので多分、ライトの反射を拾い過ぎて白飛びしてるのかなと推測。
右は自分なりの改善後。絞りf/22、ISO感度は200に設定、シャッタースピードは1/20秒に短縮(オート)、光源はクルマに対し斜め前方からとしライトの反射を抑えました。マニュアルフォーカスだと寄ってピント合わせ出来ることが判明、焦点距離は18mmとなってます。その分迫力も出た感じ。背景を白くすることとISO感度を200に上げたことでシャッタースピードが早くなったのかな?その分手ぶれも心配なく、でも見た目の画像の荒れも素人の私には分からんレベル。何より、ライトが白飛びせず全体に色味も自分のイメージ通りで嬉しい感じ。

これも光源はクルマに対し斜め前から。下の写真との比較用なのですが、絞りf/22、ISO感度は200に設定、シャッタースピードは1/4秒。たしか、撮影台に肘をつき手持ちでブレが少なかった奇跡の1枚(笑)。焦点距離は18mmです。

2枚目の写真とほぼ同カット・同条件ですが、ISO感度は800(オート)に変わり、シャッタースピードは1/13秒。手ぶれの心配がほぼなくなり、手持ちで撮っていけます。
ISO感度が上がることでの画像の荒れを防止する機能がついているということで、最初は「800?!」と思いましたが撮れた画像は、まぁ言われなければ「良いんぢゃない?」と言えそうですけど、2枚目と比べると銀の粒子が荒く見えます。それが「画像の荒れ」によるものなのか、それとも2枚目がいい塩梅でブレてて粒子を目立たなくしちゃってるかは今のところ不明。比較の意味なしっっ(ノ°▽°)ノ︵┻━┻
でも、「粒子そんなに荒くないよぉ~~」って言いたい身としては2枚目の感じを採用したいところ。
この写真の設定は、3枚目と全く同じで、ISO感度800です。この設定の写真だけ並べればそれはそれで納得しちゃうかも。シャッタースピードが断然早くなるので、楽に手持ちでアングルを決めながら撮影は進むのでどっちで行くかは微妙なところ。でも撮影アングルをバシッと決めて撮影するなら三脚でカメラ固定しISO感度下げたほうが(シャッタースピードは遅くなる;f値も絞ってるしなおさら)しっとりとした出来になるのは分かってきました。

こちら、f/25でさらに絞りISO感度はオートで500、シャッタースピードは1/40でした。ちょっと日が差したのか、背景が白い部分が多いからかISO感度はさきの写真よりは低くなり、シャッタースピードも短くなるというオマケ付きで、こんな感じなら「おほっイイね」と思っちゃいます。

さて、コイツは背景にどぉしても木を入れたくて逆光を承知で補助光なしで試し撮りしたもの。f/20、ISO感度100に設定。シャッタースピードは1/25でした。案の定、死相が出てるみたいな暗い顔になっちゃいましたがサイドには光が回って良い感じ。

で、自然光に近い白色(青色って言うの?)LED光源のデスクスタンドを補助光にしました。6枚目の写真よりはかなり良いですが、多分鏡などを持ってきて同じ光を前からも回したほうがいいのかな・・・と思い始めたら小雨が風に乗ってモデルに落ちてきました。他にも、露出補正やホワイトバランスも色々試したかったんですが、雨には勝てません。本日のお勉強は強制終了・・・。

でも、とっても楽しかった。「昨日の自分と今日の自分は違う」って、大袈裟ですが感じちゃいました。それもこれも、ホビコムの皆さんが全く分かっていないワタシに沢山の励ましと優しくも遠まわしに「1眼もってんならツベコベ言わんとそれ使えっっっ!!」という行間の叱咤激励をくれたおかげでございます。技術的指導も沢山頂きました。経験からくる助言が本当に有難いです。あとは、それを試して自分なりに少しずつでも使えるようになって行くことだなぁと感じるUmihitoさんなのでした。
(続く、・・・のか??)






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