いまだにグリル周りです・・・。でも、ここはハンドメイドの顔を決める重要なところ。
ピンセットの先につまんでいるのは薬指の爪を切ったもの、じゃなく0.2mmプラ版を切ってしごいて丸めたもの。
実車はメッキの縁取りがグリル全体に回っていて、それが非常~に顔を決める大事な要素と余計なことに気が付きまして。しかもその縁取り、結構な厚みがあるんでミラーフィニッシュ貼り付けではごまかせないと・・・。
グリルの上の縁取りを切り出してます。右のピンクの紙はボディにあてがって取った型紙。それに合わせて切り出したのが左の白いプラ板(0.5mm)。0.2mmの透明プラ板を切り出すのに、白いプラ板をゲージにして0.15mmのタガネで何度もなぞります(透明プラ板である必要はないのですが、手持ちの関係で)。で、同じプラ板のゲージを少々ずらして同じようにタガネで20回くらいなぞって切っていきます。
こうやって切り出すとハサミやカッターで切り出せないような細い短冊状のパーツを切り出せます(皆さん既に知ってるか・・・)。反り返りなどもないので使いやすいパーツとなります。
ただ、裏面はどうしても切った跡がケバだつので裏からサンドペーパーをあてて少し綺麗にしてやってます。
ライトの間の小さい隙間のパーツもちまちまと作ります。味の素の結晶みたいです。念のためたくさん作ってます。
と、まあ説明すると一瞬なんですけど現物合わせで2時間近く作業しましたかねぇ・・・。ボディ塗装の前にやればもっと塗装のカケなどを気にせず大胆に早くできたんでしょうけど、この作業をするモチベーションがその時点で沸かず今となりました。
この後、作ったパーツにいつもの工程。タミヤエナメルブラックを吹き、メッキシルバーNEXTを吹きました。
このパーツをつけるのはボディ研ぎ出しやら細部塗り分け後となります。
あー肩こった。まぁこれでメンドクサイ作業は一区切りですね。
やっとボディ研ぎ出しに入れます。
と、まあ説明すると一瞬なんですけど現物合わせで2時間近く作業しましたかねぇ・・・。ボディ塗装の前にやればもっと塗装のカケなどを気にせず大胆に早くできたんでしょうけど、この作業をするモチベーションがその時点で沸かず今となりました。
この後、作ったパーツにいつもの工程。タミヤエナメルブラックを吹き、メッキシルバーNEXTを吹きました。
このパーツをつけるのはボディ研ぎ出しやら細部塗り分け後となります。
あー肩こった。まぁこれでメンドクサイ作業は一区切りですね。
やっとボディ研ぎ出しに入れます。
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