ホビコムの製作日誌とYouTube動画でコラボ出来ないかを模索していきます。
ホビコムの製作日誌は、さっと読めるところと言葉での説明を多く入れられるところ、YouTube動画は何より実際の作業が見られる所がよいので、それぞれの特徴を活かしつつ出来ないかなぁ、というのとやっぱりホビコムに製作日誌を残さないのは寂しい気持ちがするので(^^ゞ
あとは、製作日誌ではYouTube動画をホビコムの中で唯一埋め込み出来るようになっているのでそれも利点ですね。以下、動画のダイジェストという形でやってみようと思います。
ついでに、上の画面をクリックして「動くUmihito(の手)」も是非見てみて下さい。
1:04(動画内の時間)
まぁとにかくヒドイレジンの塊でした(;^_^A
フォルムはちがうは、左右非対称だわ、表面は波うちしまくりでもぉ最初は「ババ引いた・・・」と棚の奥にしまいました。
2:08
真ん中を通っていない(笑)ボンネットの峰を削ったり、スジボリは全部埋めたりしながら削って削って万年という感じの日々を過ごしました。
動画内でも、製作中の写真でも言っていましたがシドニー・スケール・モデル・ショウが次回開催が最終回と聞き「なんとかオージーのクルマを製作して持っていこう」と思い製作を決断しました。オージー製品で良かった作品に与えられる賞があってそれが欲しいという動機はナイショです。彫刻の入ったビールジョッキの副賞が欲しいだなんてことは・・・(笑)。
3:18
2週間以上削りたおして、かなりスリムで納得いくフォルムになってきました。窓の形も全部やり直しました。
あ、あと日本語字幕も入力しました!
6:26
スジボリ用ガイドテープを総動員し、ほとんどすべてのスジボリを直線曲線問わず掘り直ししてるとこです。
7:21
内装のバスタブも隙間だらけなんで、マスキング・ゾルを塗ってエポキシパテを充填して埋めたり。
7:45
一番悩んだところですかねぇ。ウィンドウパーツはもともと「ペラっ」と透明プラ板が付属してるだけでしかもそのテンプレの形が全然合ってませんでした。それを「切って瞬着で止めろ」だって。
で、窓の形は全部やり直したのでそれに合わせアルミ板でテンプレ作ってるとこです。
9:37
出来上がったアルミのテンプレをエポパテで裏打ちし、表面をヤスって整えています。
9:55
コンパウンドで磨いたヒートプレス用の型でパート1の最後を締めました。
動画は10分程度で収め、ひとコマは5秒以下でなるべく収めるようにしテンポを考えました。
撮影時にアングルを決め、短く動画撮影していく事で編集作業も楽になりました。
という事で、パート1のダイジェスト、終わります!
・・・今日は眠いので2,3は置いておいて寝ます・・・。
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