どこまで書いたか記憶をたどりつつ、随分と日誌をサボっていたなぁとあらためて思います。
さて、エンジンのディティールアップから・・・。
ディスビに0.3mmのドリルで穴開け。0.5㎜プラグコードの先端を平らに潰して志賀虫ピン00号を差し込み、写真下のように切って先端をシルバーに塗ってコネクターを再現。
これ、小さいディスビに0.5㎜の穴を多数開けるより結果的に楽だったように思います。
あと、写真ではしれっと終わっていますがエキパイはハセガワ/モノグラムのエンジンをフジミのシャーシ/ボディに組み込みのため位置が合わず、径2㎜の針金で作成しました。・・・調整に2日間かけて。
ルーフctrさんから2㎜の糸ハンダが加工が楽とアドバイス頂きましたが、手に入らなかったため硬い針金で苦労しながら作りました(;^_^A
キャブは、たまたまサイトを見つけた"FIREBALL MODELWORKS"というアメリカの個人(?)取り扱いのメーカーから"Holley 4346 Carburetor"を取り寄せ。
シビれるディティールです。これが2個入りで6ドルくらい(格安!!)。
もちろんレジン製のため、洗浄→プライマーの手順を踏み、艶有りブラックを塗ったのちにシルバーをさらっとエアブラシし陰影を出してみました。
せっかくの素晴らしいディティールのキャブなんで、燃料パイプの接続などを行います。
0.52㎜のドリルで穴開けしたところに0.5㎜の洋白線をさしこみ、ナットのディティールも追加。
で、シャーシとボディとの取り合いを見ます。重いホワイトメタルのエンジンでフジミのヤワなシャーシがゆがむのでエバーグリーンの角プラ材で補強。エンジンの下にも角材を入れ高さ調整。
うまい具合に収める事ができました。
内装バスタブはモノグラムから。フジミに比べバスタブが浅かったのですが、たまたまシャーシに接着した角材の高さがバッチコンでボディにぴったり収まってくれました。これは超ラッキー。模型の神様、感謝します。
と、エンジン関連中心の写真で切りがよいのでこの製作日誌はここまでといたします
(^^
うまい具合に収める事ができました。
内装バスタブはモノグラムから。フジミに比べバスタブが浅かったのですが、たまたまシャーシに接着した角材の高さがバッチコンでボディにぴったり収まってくれました。これは超ラッキー。模型の神様、感謝します。
と、エンジン関連中心の写真で切りがよいのでこの製作日誌はここまでといたします
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