今回のボディ塗装は、最終的にメッキシルバーNEXT仕上げとなりますが当然下地は黒での塗装となります。
まずはクレオスのMr.フィニッシングサーフェイサー1500ブラックをエアブラシ、そして3Mのマイクロファインスポンジで研ぎ、最終の下地を作ります。
そして、いきなりクリアーコート!!
そうです、グロスブラックは吹かず、Mr.フィニッシングサーフェイサー1500ブラックの上から直でガイアのExクリアーをコートしました(^^
しっかり艶有りの黒でのペイントが出来上がりました。そもそもメッキシルバーNEXTの下地だし、わざわざグロスブラックの層を重ねて塗膜を厚くする必要はないと判断しましたが正解だったと思います。じっくり乾燥させてからピカピカに磨いていきます。
クリアー乾燥待ちの間に細かな作業を進めます。
今回の製作でもう一つ絶対やりたかったこと。Carroll Shelbyのサイン入りグローブボックスです。これはネットで画像を漁り、ダッシュボードに描かれたサインがなるべく高画質で出ているものを写真用高品質紙に縮小して印刷。その写真の色味に合わせダッシュボード全体の色を調合しました。・・・といっても、3~4回色が合わなくて塗り直しましたが(^^ゞ
ダッシュの部品はモノグラム製。メーターの印字や針がモールドされていたので穴あけして裏から塞いでフジミのデカールを利用する方向です。
で、2~3日悩んでからやっぱりやり直し(;^_^A まだ一部手直しするかもしれないけどかなり綺麗になりましたとさ。
例によってガラス(透明プラ板0.2㎜)の切り出しはバルケッタさんの「スーパーポンチ優(←もうPCで勝手に用例登録されてます)」を使用。リングはScale Production製です。
トグルスイッチは、先端をつぶした洋白線に瞬着を盛り黒く塗ってステンパイプに差し込み再現してます。シガーライターなどは志賀ムシバリを黒く塗ってこれまたステンパイプに差し込み。
ハンドルは、どう見つけたかはもう忘れましたがMODELLING PLUSというメーカーのセットを使用。リング状のエッチングのハンドルを前後から挟み込むのでリアルな仕上がりが見込めそう。ハンドルのピンは、0.3㎜の洋白線をドリルで開けた穴に埋め込み。ホーンはハセ/モノのホワイトメタルです。
裏から見たハンドル。滑り止めのモールドがシビれます(^^
この作業も、なんだか1度目は上手く行かず(^^ゞ
ピンの位置がズレていたので一度ハンドルのエッチングをはがし、やり直しです。
・・・集中力を欠いているのかしらん?? まぁ、手直し前提で作業すれば気持ちも楽ですね
(^^
木目は、プラの材質がすごく良いので活かしつつガンダムマーカーのスミ入れ用ブラウンでちょんちょんと色をさしています。
ピンの位置がズレていたので一度ハンドルのエッチングをはがし、やり直しです。
・・・集中力を欠いているのかしらん?? まぁ、手直し前提で作業すれば気持ちも楽ですね
(^^
木目は、プラの材質がすごく良いので活かしつつガンダムマーカーのスミ入れ用ブラウンでちょんちょんと色をさしています。
ダッシュボード全体はこんな感じに。イイんでないの~?! わたしゃ好きですよこういう感じ。
あ、製作中の写真でも書きましたがハンドルは裏からパイプでとめてあるので回転します。
・・・とはいえ前輪と連動は流石に無理ですんで、展示時はステア切り角に合わせマニュアルで調整(^^ゞ
あ、製作中の写真でも書きましたがハンドルは裏からパイプでとめてあるので回転します。
・・・とはいえ前輪と連動は流石に無理ですんで、展示時はステア切り角に合わせマニュアルで調整(^^ゞ
まだ写真8枚ですが、切りも良いし眠くなりましたので今日はここまで(^^
ご覧頂き有難うございます。
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