Saturday, September 23, 2023

ホビコムから転載 パンデムZ祭りUmihito版 その7    2020/02/12

 

前回の日誌はキーホルダーのところまでで中途半端に内装が途切れてしまいました(^^ゞ

ハンドルのスポーク部はホビーデザインのキットのもの、ペダルも同様です。

ダッシュボードはメーターガラスはいつも通りバルケッタさんの「スーパーポンチ優」で抜いた0.2㎜透明プラ板です。今回は追加の3連メーターをプラ板で自作し申し訳程度に追加。・・・ほとんど見えなくなるので雰囲気だけで製作です(^^ゞ
両サイドのエアー吹き出し口には、Model Car Garageのエッチングでピッタリのものがあったので穴を開けたパーツに被せています。


ボディを被せるとほとんど見えなくなりますから、名残り惜しさでもう一枚。
シフトパターンのデカールを用意してくれてるハセガワさんには大感謝ですね♪
フロアのアルミっぽい敷き物はホビーデザインのエッチングです。

あ、あとロールケージをくわえ込む形になるようにダッシュ左右に穴を開けています。
後でこれは丁度ロールケージとフロントガラスの接着部が干渉するのでその逃げとなりやっておいてよかった工作でした。

内装を接着していくのは手が4本くらい欲しい感じでちょっと大変でした(;^_^A
リアのアッパーマウント部にボルトのモールドを接着した後に、
①まず、センターコンソールとダッシュボードを接着
②ロールケージにベルトを装着(シートがロールケージにぶら下がっている状態)
③ロールケージ前部をダッシュボードに潜り込ませる
④ロールケージ後部を、あらかじめ位置決めして穴あけしておいたところに合わせムシバリで固定しつつ接着
⑤ロールケージの中間の接地部をシャーシに接着(ボディを被せると前部ロールケージはシャーシに接地しつつ上部はダッシュボードの穴に入るので前部は接着しない;接着で汚くならない上に微調整がいらない)
⑥シートベルトをロールケージとシート間に折りたたみつつシートをシャーシに接着

・・・こんな情報、自分の備忘録以外に要るんだろうか??ww

ドア内張りは結構頑張りました。どこがと言うと・・・
①ボディのサイドウィンドウ部と高さが合わないため0.5㎜のプラ板x2枚(厚み1㎜)でドア上形状に合わせかさ上げ。
②そのかさ上げ部の下はメッキモール部に合わせています。上記で厚みを追加した分実車にはない段差がありますが完成後は絶対に分からない段差です。そこに洋白線0.5㎜でメッキモールを入れますんでなおさら見切りがつき目立たないです
③ウィンドウコラム(ハンドル)、手すりなどはいったんモールドを切り落とし別パーツとして整形し接着。

なんだか急に箇条書きを採用し始めた自分にびっくりです。

あ、ロックつまみを志賀ムシバリ(たしか2号)で追加したんですがその前の写真ですね(^^ゞ

で、ドア内張りを両サイドから接着して内装の完了~♪
・・・説明書の手順は、完全に無視です(;^_^A その辺はカスタムの苦労というか面白さですね。

・・・あ、アッパーマウントの中心のボルトも追加しなきゃ(;^_^A まあ、スモークガラス越しで全然見えないんであとで気になったらつけようかな。

またまた飛び飛びで申し訳ないんですが、製作日誌その2で下ごしらえしておいたテールランプの続きです。
リフレクターはフジミのパーツを削って埋め込んでますが、クリアパーツ取り付けの部品はハセガワの平たい部品を枠の極限(と言うほどでもない)まで削っています。最初にドリルで穴あけし、だんだんとドリル系を大きくし穴を広げ最後は金ヤスリを使って開口しています。

その効果は・・・。肉眼で見ると下のハセガワ標準パーツと比べ結構奥行き感があるんですが写真だと微妙~♪ 
心眼で見る部分です、ここは。

クリアパーツの着色はいつも通り、表側から行っています。下半分のパーツはクリアーオレンジ部とクリアー部で薄刃ノコで切り分け別パーツとし、色映りが寸断されるようにしてます。
今回もラッカー系のクリアレッドとクリアオレンジを筆塗でえいっと一気に仕上げています。

・・・と、写真は7枚ですがキリが良さそうなのとあんまし長いと読むほうも書く方も疲れますから今日はこのへんで・・・。おやすみなさい~zzz









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