Sunday, September 24, 2023

ホビコムから転載 日産シルビアCSP-311(その5 ボディ整形はまだ続く・・・)   2020/11/29

 

2年半以上ぶりにシルビア嬢の製作再開です。
途中いろいろ、ありまして(;^_^A

で、本題。ここまで、ノーズを伸ばしたり屋根前部をかさ上げしたりサイドのプレスラインを変えたりボンネットのスジボリをプラリペアで埋めたりとやってきました。お尻も下方向に大幅にボリュームアップしてます。

スジボリ堂の金ヤスリと、400番のハンディヤスリ(っつったっけ)でガシガシ削っておおまかなラインを出していってます。


んん~、こんな感じかなぁ~。
お尻が小さいのはこの時点ではスルーするつもりでしたが、後述の通りやっぱりカットして幅を広げる事になったのでした。

ボンネットのスジボリ、実車取材をもとにプラリペアで埋めた後に均してスジボリし直しました。2年半前、どうやってこのスジボリをやったか覚えていません(汗)。
自画自賛ですが、綺麗にやってるなぁ・・・。今、これが出来る自信がない。かも。

んで、そのまんま切り出しました。ついでに、窓枠も形が違うので整形上の理由で切り出しました。後で自作ですね。

左端の細い三角(三日月型?)の部分、ボディに残っていたので切り取りました。
・・・どうやって切り取ったか全然思い出せません。薄く残った部分がラジエーターコア上部になる予定でしたが後でポキっと折れました。・・・まあなんとでもなります(笑)。


ライトですが、よく見ると実車は内側に楕円形のユニットがありますね。で、前にエルカミーノ作ったときにジャンクと化したレベルの’59インパラのライトユニットを持ってきてみたらぴったんこ~♪

そこに、バルケッタさんから出てるアルミ反射カップをハメればいい目つきになるんじゃないの~♪
で、グリルは完全に自作なんでとりあえずポストイットで型を取って仮にハメてみました。
全体の枠をどう回すかが課題ですが、多分アルミ板を切って曲げて回すことになりそうです。

ちょいと話が前後しますが実車との横からの比較です。ドアのスジボリもやり直してます。
自分的には良い感じで進んでます。あちこち凸凹になってるのはスジボリ脱線や穴の修復のための溶きパテ盛りです(;^_^A
ん~、フェンダーのフチを作るのがちょいとタイヘンそうですね(;^_^A
まあ、プラ板を切ってまわしてそっから整形ですね。

で、上の写真は2年半経って箱から出して最初にやったことです(笑)。
やっぱり、お尻がすぼまり過ぎなんで切って広げることにしました。
シルビア嬢もオケツを割かれて痛かったかもしれませんがこれも美しく生まれ変わる為の試練なのさっ。

ということで続きます。





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