エンブレム類とサイドのモールは、メッキのままだと少しうるさい仕上がりになると思い漂白剤につけてメッキ剥離。黒いパーツだったのでそのままクレオスのメッキシルバーNEXTをエアブラシしています。
で、赤い「R」はタミヤエナメルの赤をつまようじの先につけて転がすような雰囲気で塗装。GTOのエンブレムはガンダムマーカーで周囲を黒く塗っておきました。
全体にエンブレム類は厚みを薄くしたいところですが、ここはメッキ感を落とすだけにして存在感を減らす方向で…。だって、やり過ぎると「楽」ぢゃなくなっちゃうもん。
マフラーカッター、接着シロが非常に短いポッチですからこれまた乾燥まで、ボディにマスキングテープを貼って水平を保ちながら乾燥を待ちます。
使用した接着剤はセメダインの「模型用ハイグレード」です。乾燥も結構早く、乾燥後はかなりの保持強度がありますので大変気に入っている接着剤です。
使用した接着剤はセメダインの「模型用ハイグレード」です。乾燥も結構早く、乾燥後はかなりの保持強度がありますので大変気に入っている接着剤です。
バンパーも、「模型用ハイグレード」での接着です。乾燥までマスキングテープで保持しますが、いままでのクリアボンドと違い乾燥後の保持力が大変高いのでバンパーのようなパーツでも後で重力で垂れ下がったりしませんね~♬
ワイパー、プラの部品を少しシェイプアップして使おうと思いましたが…。アームはパーツを薄く削って使用、ブレードのみ市販のエッチングにしました。
結局、その方が「楽と再現度のバランス」が取れてると思って(^^ゞ
アーム部はタミヤエナメルのブラックで塗ったあとクレオスのメッキシルバーNEXTを筆塗りです。ホイールのボルト/センターキャップと同じですね。
アームのボディへの固定は、コニシのGクリアで仮止めのあと、面相筆で前述の「ハイグレード模型用」を差し、保持力を高めています。アームとブレードの接着は「ハイグレード模型用」を使用です。
ミラーはいつも通り、ハセガワのミラーフィニッシュを台紙ごとバルケッタさんの「スーパーポンチ優」で抜き、使用です。旧車のまんまるミラーは加工が楽で嬉しい~。
ミラー部のパーツはエンブレムと同様にメッキシルバーNEXT仕上げです。
ミラー部のパーツはエンブレムと同様にメッキシルバーNEXT仕上げです。
アンテナの穴を開けていたのをすっかり忘れていました。研ぎ出しで楽だと思って、鍵穴とあわせて穴あけしていたんです。
で、0.5㎜のステンレスパイプを切ったもの(*切断ホイールのダイヤカッター;ルーター用を使用)に志賀ムシバリ00号を差し込み、抜けないように先端を曲げて伸縮可能なアンテナを作ってみました。このくらいの加工は、「楽」の範疇で(^^ゞ もう少し穴を広げて0.7㎜のステンパイプを入れ越せば3段階で伸びるアンテナを再現出来たんですが、そこまではしませんでした(^^ゞ
*切断ホイールでステンレスパイプを切ったのは、穴をつぶさないようにする為です。
で、0.5㎜のステンレスパイプを切ったもの(*切断ホイールのダイヤカッター;ルーター用を使用)に志賀ムシバリ00号を差し込み、抜けないように先端を曲げて伸縮可能なアンテナを作ってみました。このくらいの加工は、「楽」の範疇で(^^ゞ もう少し穴を広げて0.7㎜のステンパイプを入れ越せば3段階で伸びるアンテナを再現出来たんですが、そこまではしませんでした(^^ゞ
*切断ホイールでステンレスパイプを切ったのは、穴をつぶさないようにする為です。
鍵のシリンダーは、ジャンクのエッチングから。エンブレム類の接着には今回すっかりお気に入りの「ハイグレード模型用」を使用です。はみ出してもつまようじの先や綿棒ですくい取れます(^^
で、最後の工程。ホイールハウスの隙間埋めです。黒の絶縁テープを大体の形に切り取りながら現物合わせで貼り付け。これを前後で行いました。この隙間が見えると「プラモだなぁ~~…」って私の場合は興ざめしてしまうので、最近は必須工作です。簡単作業で効果絶大♪
で、最後の工程。ホイールハウスの隙間埋めです。黒の絶縁テープを大体の形に切り取りながら現物合わせで貼り付け。これを前後で行いました。この隙間が見えると「プラモだなぁ~~…」って私の場合は興ざめしてしまうので、最近は必須工作です。簡単作業で効果絶大♪
ホイールハウスの隙間埋めの効果です♪
一目瞭然ではないかと♪ リアも同様、地に足がついた雰囲気になりますのでおススメ工作です。
と、言う事で今回何が楽だったかって、ボディラインの修正が一切いらなかったという事です。…今までややこしいモデルを作り過ぎだろぉって感じですが、基本的な形がキチンと再現されているモデルは本当に嬉しい限り。もぉ、ハセガワさんに名だたる旧車は全部出して欲しいくらい…。過去作の117クーペもさんざん苦労してこの「楽に作った」GTOの再現度まで持ってきた感がありますから。
と、最後は雑感でこのとことん楽しんだ、そして同時に楽をさせてもらったハセガワのギャランGTO 2000GSRの製作日誌、終了で~す。
一目瞭然ではないかと♪ リアも同様、地に足がついた雰囲気になりますのでおススメ工作です。
と、言う事で今回何が楽だったかって、ボディラインの修正が一切いらなかったという事です。…今までややこしいモデルを作り過ぎだろぉって感じですが、基本的な形がキチンと再現されているモデルは本当に嬉しい限り。もぉ、ハセガワさんに名だたる旧車は全部出して欲しいくらい…。過去作の117クーペもさんざん苦労してこの「楽に作った」GTOの再現度まで持ってきた感がありますから。
と、最後は雑感でこのとことん楽しんだ、そして同時に楽をさせてもらったハセガワのギャランGTO 2000GSRの製作日誌、終了で~す。
No comments:
Post a Comment