さぁ、最後のツメ、外装部品編です。
ロールバーは、以前も紹介しました2㎜の針金。形状はボディ塗装前に作成・調整済でしたが設置前に磨きをかけます。
これもホイール同様、真鍮ブラシ→リューターに仕込んだ綿棒でソフト99細目コンパウンド→同様にFMC-830コンパウンドの順で磨いています。
ボディの穴に、ハイキューパーツの黒丸に2㎜の穴を開けパッキンを再現したものを貼っています。
Mr.CRAFTの値札で涙する人も多いのでは・・・??(笑)
このパーツがコブラのウインカーにバッチコンなんです。
ウインカー台座はフジミのメッキパーツですが、切り取ったゲート跡が目立ちます。細切りのハセガワ・ミラーフィニッシュをぐるっと一周巻くことでリカバリしています。
ヘッドライドはさかつう製。残念ながら絶版です。ラウンドを帯びたリムの形状がクラッシックな雰囲気で絶妙です。この間、帰国した際にバルケッタの社長さんに「こういうの作って~!!」ってお願いしておきました。「な・る・ほ・ど~!」と仰っていたので製品化ありうるかも?
ジャッキアップ金具は、フジミのDXバージョンのものですがエッチングだけでは薄過ぎるのでプラのパーツを切り出し接着・塗装しました。
リアのジャッキアップパーツは・・・DXバージョンのは以前作成のコブラで使っちゃってました(笑)。
そこでフジミのプラ部品をそれらしく加工(^^ゞ ボルトの頭はいつもの鉛玉の半分切りです。上からクリアオレンジを差して前のパーツと色合わせしています。
フューエル・キャップはフジミのDXバージョンのホワイトメタルを磨いて接着。
・・・そのほかは、特筆する部分ないですね(^^ゞ
そこでフジミのプラ部品をそれらしく加工(^^ゞ ボルトの頭はいつもの鉛玉の半分切りです。上からクリアオレンジを差して前のパーツと色合わせしています。
フューエル・キャップはフジミのDXバージョンのホワイトメタルを磨いて接着。
・・・そのほかは、特筆する部分ないですね(^^ゞ
で、最後のヤマ場。ウィンドスクリーンです。フジミのDXバージョンのホワイトメタルですが、ここにきて「浮いてる・・・(汗)」。いや、黒いラバーを再現したテープを前面に貼るんで気にしないつもりが、運転席側から見た時の事をすっかり忘れていました。
で、結局金ヤスリでホワイトメタルパーツを削ってスキマをなくしました。
また、枠全体も出来るだけ薄くなるよう削っています。枠がぶ厚いのがコブラのプラモデルの泣き所だと思うんですよね(^^
他のホワイトメタルパーツ同様、磨きをかけています。
また、枠全体も出来るだけ薄くなるよう削っています。枠がぶ厚いのがコブラのプラモデルの泣き所だと思うんですよね(^^
他のホワイトメタルパーツ同様、磨きをかけています。
ウィンドウのクリアパーツですが、枠を薄く削ったら厚みが足りず断面が見える様になりました(笑)。ここは0.2㎜の透明プラ板で置き換えです。純正部品からマスキングテープで型取りし切り出しです。
マスキングテープを剥がしたあと、クリアボンド(セメダイン「ハイグレード模型用」)をつまようじでつけて枠に接着。
枠をボディにコニシの「GPクリアー」で接着。速乾性と保持力の高さで選択しました。
そのあと、ミラー台座を枠に「ハイグレード模型用」で接着、乾燥後にミラーを同じ接着剤で取り付け。ボルトの頭は、また極小鉛玉の半分切りで再現しています。
ん~~、ミラーがイイ感じで映っておる♬
・・・って、まだ製作日誌終わらんのかい~~・・・。
今日は眠いので、また明日です。
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