ある意味モノスゴイ内容で、愚痴をこぼしたく製作日誌UPです。
・・・まぁ、上の写真の通り全体の雰囲気はとっっってもイイです。その辺がアメプラの良いところ。
でもね、後ろに映ってるちっちゃな箱にぎゅうぎゅうにパーツもボディも詰め込まれてる関係でボディはねじれてました。
ここでいきなり熱湯につけてはいけません。前にイタレリのボディは熱湯につけた瞬間に縮み始めました(;^_^A で、不要パーツやランナーを熱湯につけ変な事が起こらないか確認。熱に強く逆に変形しにくい素材と分かったので、ぐつぐつ鍋で煮えたぎった中にボディを漬けて取り出したあと素早く手袋をした手で変形を戻しました。
・・・もし、イタレリのボディだったら7~80度のお湯を用意してやったらいいのかなと思ってます。ともかく、ランナーとかで試すのが大事ですね。
で、上のパーツに代表して登場頂きますがまぁ全部のパーツがこんな雰囲気。バリはもちろん、穴も塞がりがち。押しピンもありまくり。
珍しくこのモデルは前輪ステア可能な設計です。でも円形のピンも決してきれいな丸を形成することはありません・・・。ほとんどのパーツ同士がするっとはまることはないです。
・・・でも、援護して言いますが全体の寸法は悪くないのでその辺を整えれば辻褄は合います。・・・多分。
テール・フィンからドア方向につながるメッキモールの端っこのモールド・・・。逆L型の、なんかの部品ぽくなってますけど実車の写真からは「似たような」のはあってもこういうディティールは見当たりません。なるべくルーターなどを使って寄せていきます。
ドアノブもここまで色々やるんだったら切っ飛ばして別パーツ化しますよ・・・(;^_^A
窓枠も段差がしっかりありますね(苦笑)。
ドアノブもここまで色々やるんだったら切っ飛ばして別パーツ化しますよ・・・(;^_^A
窓枠も段差がしっかりありますね(苦笑)。
さあ、あら捜しをしてても仕方ないんで手を動かしていきます。
まぁとにかくスジボリやら細かい修正が必要。国会答弁での素晴らしい加戸前愛媛県知事の証言みたく全く無かったことにされてる、ドアのパネルラインとかを彫り後の塗り分けのためにメッキモールのダルっとしたスジボリをクッキリ掘っていきます。日本のTV報道、ひどいねぇ~。日本がダメになっていいのかなぁ。あ、視聴率さえ取れればいいのか。スジボリは、BMCタガネの0.2mmを使って、最初は撫でる程度の力でハッキリしないラインに沿ってやっていきます。脱線しながら「く〇っ!」「Fu〇k!!」とか叫びながらやります(笑)。
まだ、もう少し窓枠の整形が必要ですね。
まぁとにかくスジボリやら細かい修正が必要。国会答弁での素晴らしい加戸前愛媛県知事の証言みたく全く無かったことにされてる、ドアのパネルラインとかを彫り後の塗り分けのためにメッキモールのダルっとしたスジボリをクッキリ掘っていきます。日本のTV報道、ひどいねぇ~。日本がダメになっていいのかなぁ。あ、視聴率さえ取れればいいのか。スジボリは、BMCタガネの0.2mmを使って、最初は撫でる程度の力でハッキリしないラインに沿ってやっていきます。脱線しながら「く〇っ!」「Fu〇k!!」とか叫びながらやります(笑)。
まだ、もう少し窓枠の整形が必要ですね。
・・・さらっとやるつもりが、普通にあちこち手がかかることが分かるにつれ「ちゃんとやっても一緒」と悟りました。ワイパー、残す予定が切り飛ばしました。向かって右が、ワイパーをルーターで削ったあと、薄刃ニッパーと0.2㎜タガネで窓枠とスリットを再現したものです。ちょっと荒いのでもうちょいやりますが、ワイパーの下で目立たないとこなんであまり追い込むとこではないですね。
・・・テールフィンにも壮大なヒケがありますね(;^_^A これをちゃんと消すためには荷台のフチを削っちゃって面で均す感じかなぁと思ってます。で、そこは別パーツにしてまた虫ピン埋め込みですね。とりあえず、フィンのフチに0.2㎜タガネでスジボリを入れてます(上記同様、失敗して叫びながら)。
失敗して脱線したとこは、あとでまた壮大にサーフェイサーの作業が必要だと思うんでその際に消していってやります。
非常~に地味な準備ですが、塗装後には後戻り出来ない作業ばかりですのでここでしっかりやってやりますよ~。
失敗して脱線したとこは、あとでまた壮大にサーフェイサーの作業が必要だと思うんでその際に消していってやります。
非常~に地味な準備ですが、塗装後には後戻り出来ない作業ばかりですのでここでしっかりやってやりますよ~。
No comments:
Post a Comment