さてさて、先週ボディが左右非対称であることをお伝え致しました。一応、こんな感じで自分の確認のためにも写真に線を入れてみました。
写真の右のフロントのホイールアーチが少し前に来ています。2㎜弱ですので、簡易で修正する場合はアーチを後ろに少し削ってやるだけで良いと思います。これからアオシマさんが新しいパッケージで売るみたいなんでこんな風評で売れなくなったら困るし、解決策を提示しておきますね(;^_^A
ただ、私は今回ホイールアーチを含めボディラインにかなり修正を入れます。ホイールアーチ周辺をプラリペアで埋めるための下地を0.3㎜プラ板で入れ、流し込み接着剤でガッチリ取り付けます。
あと、お尻が上に気過ぎているのと、ボディ全体を少し前のめりの雰囲気にするために写真のように0.5㎜のプラ板を細切りしたものを積層し同じく流し込み接着剤で固定、お尻のほうにはこれからポリパテを盛っていきます。前のめりにするとドアのラインがそのままではおかしくなるはずですから、彫り直す予定です。
他に、フロントウィンドウやサイドウィンドウの枠の形を修正しそれに伴ってボディも少々細工が必要です。
あとはグリルまわりの形状修正とボンネットのスジボリ線位置の修正も・・・。って、ほぼ全身整形です(;^_^A あくまで、予定ですが・・・。
写真の記事と下記の記事"Datsun Sports Owner Australia"にシルビアが写っているのを見て(http://www.dsoa.org.au/images/2015%20DatsunNationals.pdf)、同一人物と思い同クラブのメルアドに「シルビア見たい!」ってメールしたら翌日に電話が来ました\(^o^)/
私のべレットの写真も添付してたんですが「べレットGTも持ってるんだよ。キミのべレットはとってもいいね~」と奇跡の一言。今からドキドキワクワクです。2時間ドライブして見て来ます。
来週末に実車を見るまではボディの作業は置いておきます。ですので、とりあえずホイールをタミヤスーパー7のタイヤがフィットするように径を細く加工。これも徒然モデラーさんのアイデアそのまんまです(;^_^A
ルーターにモーターライズ用のシャフトをかませてホイールを固定し回しながらピンバイスにくわえさせたBMXカッター等で削っています。このような使い方でもやはりBMCカッターを使用すると格段に切削のスピードが速いです(^^)v
一連の作業で、無理なく標準ホイールにタミヤスーパー7のタイヤが収まりました。併用する予定のフジミのパナスポーツ+引っ張りタイヤとほぼ同じ外径になったのでこれはラッキーです。車高は同一で着せ替え出来ますもんね♬
標準ホイールはこのあと少し形状の加工をしてメッキを落とし、メッキ調塗料で再塗装の予定。スーパー7のタイヤには、後でホワイトリボンを描きます。
今回の製作日誌はこんなところで・・・。
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