Sunday, September 3, 2023

ホビコムから転載 ’59エル・カミーノ製作その4 さらにスジボリ、リアゲート調整など・・・ 2017/08/13

 

さて・・・先週仕事で頑張り過ぎた関係で足、腰、首、腕が痛くあんまり進んでませんが・・・。気分転換を兼ね投稿致します。

と、1枚目はまさに気分転換フォト(^^ 

10月21日(土)のシドニー・スケール・モデル・ショーに出展したいと考え、製作中の本作です。ちょうどハロウィン少し前。こちらにあるダイソーで、カボチャ4個セットと置き物にそれぞれ$2.8払って購入です。日本なら100円で手に入るのかぁ・・・。

と遠い目をしてみても仕方ないんで、ボチボチと地味にスジボっていきます。
悩んだ挙句、ドアのウィンドウ下からリアにかけてのボヤ~~~っとしたモールドにスジボリを入れることにしました。HIQ PARTSから出ていますスジボリ用ガイドテープというものを初めて使用。とっても楽に出来ました。悩む必要なかったね。


ホビコムの皆さまなら違いはすぐ分かって頂ける・・・はず。

左は、サイド・ウィンドウ下のメッキモールの縁がどこで切れてるかモールドが無くハッキリしていないため、たとえ塗り分けてもボンヤリしてしまうと感じまして。で、メッキモールとボディの境目を強引に作ってやった訳ですね。スジボリの前端は、ウィンドウ下で切ってます。実車は、フロントウィンドウの端がスジボリにぶつかってくれる設計。ちょっとフェイクですがぼんやりしてるより全然いいはず。というかそれ以外ツジツマを合わせる方法がないんですもん。そういうレストアをしたという解釈で余裕でスルーです。

しつこくスジボリ箇所をアップ。これならウィンドウ下モールは塗り分け後に別パーツに見えますね~(^^)v

窓枠上部もパテで形状修正を試み中。

リアゲートの調整、集中し過ぎてBeforeの写真ないんですが(汗)。ボディ側とは全然Rがあってなかったんでまた浦和工業のミニロールサンダーのお世話になり修正。塗装の厚みを考え、きちきちだった収まりをユルくして、リアゲートがボディに比べ少し下に収まるよう調整。塗装の厚みでリアゲートは上に持ち上がる公算です。荷台まわりのリムのスジボリも実行。

・・・あとは、荷台まわりのリムが実車は2段形状なのとボルトが沢山埋まってるんでそこを再現すればリアルになるはず。あ、リアゲートのヒンジも再現してやりたいですね~。・・・というところで今回は力尽きました。


まぁ今回は、エンジンレスで行く予定だしボディカラーもソリッドで考えてますのでじっくり塗装前の工程をやればあとはスムースに行く・・・はず???

今回は以上です~~。




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